コンセプト

「安心」について
ファーストシーンはお客様に「安心」をお届けします。

・鉄筋コンクリート造
・主要構造部のコンクリート設計強度30N/mm²以上
・耐震壁付ラーメン構造
・耐震枠付玄関スチールドア
・37m場所打コンクリート支持杭
・バルコニー手すりガラス飛散防止フィルム
・支持層(シルト混ざり細砂層)N値50以上
・吊戸棚耐震ラッチ
・簡易液状化判定実施済
・構造適合性判定済

2011年3月11日、あの東北関東大震災の発生以前より、ファートスシーンは"「安心」をお客様に届ける"というコンセプトのもと、新築分譲マンションの設計をしてまいりました。

「100年コンクリート」「杭基礎」を採用、そして簡易液状化判定を実施し、何にも代えがたい安心と、永く住んでいただける住宅をご提供させていただくことが、ファートスシーン新小岩Latticeの最大のテーマです。


「立地条件」について
低層建物エリアに隣接。広々とした開放感のある立地条件。

将来にわたり太陽の恵みをふんだんに受ける生活を。

全戸南東向き-陽当たりを確保

■地区計画推進区域に位置する立地条件
ファーストシーン新小岩Latticeの南東側は低層建物エリアになっていて今後高い建物が建設される予定はありません。
今後更に住みやすく発展していくエリアです。


「デザイン」について
Lattice-「格子」外観デザインの格子柄から名付けました。

個性的で印象的なデザイン。統一感、高級感、ダイナミックな印象を与えるその外観は住む人のライフスタイルを演出します。

蔵前橋通りと環状7号線の交差点に位置する本物件は、広々とした非常に開放感のある立地条件となっており、太陽の恵みをふんだんに受けた明るい生活ができるでしょう。また、行政でも区画整理事業が見直され、新たに地区計画を計画している区域でもあり、今後はより住みよく整備されていく区域であります。
 ファーストシーン新小岩は、これからの街の新たな住まい方の一つとして考えました。
 マンション名の「Lattice」は格子という意味で、格子柄の外壁から名づけました。

|FACADE DESIGN(外観完成予想CG)|

FACADE DESIGN(外観デザイン)
メインファサードとなる南側エレベーション(上絵)は、全27戸を3戸×9のブロックに分け、各ブロックを白、灰、チャコールグレーのモノトーン色でランダムに配色し、個性的な印象を与え、各ブロックの枠になる部分は白のタイルで設え、浮き上がって見えるようにしました。バルコニーのガラス手摺もバックの色と同色のガラスとし、より各々のブロックを強調しています。
 東西のエレベーションは、統一感を失わないようメインファサードと同等の配色とし、目地でブロック分けした外壁にタイルをランダムに貼り分け、目を引く印象を与えると共に、建物の東側を抜ける環状七号線を意識したデザインとしています。10階の共用廊下側には電照看板を設え、さらに環状七号線を意識しました。
 北側エレベーションは、東西の壁、エレベーターシャフト、玄関の目隠しでもある縦ルーバーで全体的に縦のラインを強調し、照明を仕込むことでさらにダイナミックな印象を与えるようデザインしました。

|North Elevation|
|South Elevation|
|East Elevation|
|West Elevation|

<設計・デザイン・担当PROFILE>
土屋一級建築士事務所
一級建築士事務所:東京都知事登録 第53470号
建設業許可:東京都知事(般-22)第134891号

土屋 一輝
南木 武